こんにちは!うにです。
みなさん生理中に子どもとお風呂に入る場合どうしているのでしょうか。
わたしは今回はじめてタンポンを使って入浴したらものすごく快適でした。
もっと早くに使えばよかったー。
生理中のお風呂
生理になったとき、夫に娘をお風呂に入れてもらうのが一番ですが、うちはいつも帰りが遅いんですよね。
なので休日以外はわたしが娘をお風呂に入れてあげないといけません。
今までは生理中でも子どもと一緒にお風呂につかっていました。
自分だけ湯舟につからないというのも寒いので。
ただ、数分おきに浴槽から出ておまたを洗ってまた入るというのを繰り返ししていました。(めんどくさい)
そしてお風呂からあがる前に全身をシャワーで流します。
あらかじめパンツにナプキンをセットしておいて、お風呂から上がったらすぐに装着。
こんな感じでこれまでやってきたのですが、やっぱりあまり気分のいいものではないですね。
きれいサッパリになった感じがあまりないし。
お風呂の中で血が出たりしないだろうか、マットや下着が汚れたりしないだろうかなど、心配なことがたくさんありますから。
生理になるといやだなぁいやだなぁと思いながらお風呂に入っていたけど、タンポンを使ってみたら全ての悩みが解決しました。
でもタンポンを使う前はあまりいいイメージがなかったんです。
・入れるのが難しそう
・痛そう、不快感がありそう
・タンポンが取れなくなりそう
これらのことが心配で、なかなかタンポンを使うことに踏み切れませんでした。
だけど実際使ってみるとビビりのわたしでも全然大丈夫。
使い方は簡単
画像引用:タンポン使い方ガイド イラスト編 | ソフィ ユニ・チャーム
「はじめての人でも簡単♪」という言葉にひかれて購入したのはソフィのタンポン。
説明書に詳しい使い方も書いてあります。
アプリケーターというプラスチックの筒のおかげでスムーズに吸収体を体内に入れることができます。
立っていても座っていてもどちらでもOK。
わたしはトイレに座りながら使ってみました。
はじめて自分でやってみたけど、説明書どおりにやると本当に簡単でした。
痛みはほぼない
タンポン挿入時や抜くときなどほんのちょっと違和感があるくらいで、痛みはほとんどありません。
しっかりしたヒモがついている
ヒモがちぎれてタンポンが取れなくなるんじゃ…?
と心配していたけど、想像していたものよりだいぶ頑丈なヒモがついています。
あと、タンポンを使う前にヒモをしっかり引っ張って、ヒモが抜けたり切れたりしないかチェックすると安心です。
ヒモ自体わりと長いので体内に入り込んでしまう心配もありません。
デメリット
タンポンのデメリットをあげるとすればナプキンより割高なことと、手が汚れやすいことでしょうか。
経血が多い日にタンポンをつけると手にたくさん血がついてしまいます。
あと、汚れたアプリケーターの処理もちょっと面倒。
わたしはトイレタンクの蛇口のところに使用後のアプリケーターを仮置きして洗ってから処分しています。
そういったデメリットもありますが、お風呂に入るときのタンポンは本当に便利。
なにも気にせず子どもとゆったりお風呂に入れます。
ひとりのお風呂でも使いたい。いや使う!
そんな感じでわたしのように生理中のお風呂で悩んでいる方、タンポンおすすめです(*´ω`)