靴に名前を書きたくないときの解決策。お下がりやフリマも大丈夫

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こんにちは、うにです。

春に入園を控えていらっしゃるお子さんも多いのではないかと思います。

園生活では子どもの持ち物すべてに名前を書かないといけません。

靴もその一つです。

でもサイズアウトしたときにお下がりやフリマに出したいから名前を書きたくないという方もいますよね。

わたしもいつもサイズアウトした靴はメルカリに出すので、靴に直接名前を書かない方法を考えてみました。

その簡単な方法を紹介します。

 

準備するもの

必要なものは名前を書くテープ、油性マジック、裁縫道具(もしくは接着剤)の3つ。

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100均に売ってあるテープでできます。

水洗いOK、にじみ防止加工がしてあるので、靴を洗ったときも名前が消えません。

 

 

靴に直接名前を書かない方法

ニューバランスのスニーカーでやってみます。

まず名前テープを適当な長さに切って靴のベルト部分に取り付けます。

テープの端を針と糸で縫い合わす、もしくは接着剤でひっつけて外れないように固定。

そしてテープ部分に油性ペンで名前を記入します。

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名前が書かれた面をかくします。

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もう一方の靴にも同じようにテープを取り付けて完成♪

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どうでしょう?

うちの夫はこの靴を見てそういうデザインなのかと思っていたらしいです。

あまり目立たないように靴の色味にあったテープを選ぶといいかも。

 

 

ニューバランスのようにベルト部分につけられたらいいけど、靴によってはできないものもあります。

なのでそういう時はつける場所を変えます。

例えばアシックスのスニーカーの場合はかかとの輪っか部分につけるとよいです。

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これも名前が書いてある面を隠しているので目立ちません。

 

そしてサイズアウトしたときはこの名前テープをはさみでチョッキンときればOK!

お下がりやフリマに使えます。

 

長靴の場合は紙に名前を書いてそれを透明粘着テープでつけると簡単。

ゴムなのではがれにくいです。

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サイズアウトしたらテープをはがすだけ。

 

 

テープをつける場所がない・かかとに直接名前を書かないといけないとき

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靴にテープをつける場所がなかったり、園によっては靴のかかとに直接名前を書かなければいけなかったりするところもあります。

そのときは直接書くしかないのですが、油性ペンで書いた文字は除光液である程度消すことができます。

以前どのくらい消えるのか実験した記事がこちら

 

完全に消すというのは無理だけど、想像以上に消えます。

なので、くつに直接名前を書いた場合は除光液を使って消してください。

ただし、書く部分は重要です。

布地以外のところがおすすめ。

 

 

市販品「くつデコミニ」 

切ったり塗ったり貼り付けたりがめんどくさい人は市販品もあります。

くつデコミニ。

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これだとただ結ぶだけ。超簡単。

 

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フニフニとやわらかいゴム素材でできています。

(写真の本体裏面に名前が印字してあります)

 

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ゴム紐をつかって靴にくつデコミニを取り付けます。

ゴム紐の余った部分はハサミで切り落とします。

 

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本体の中に結び目を隠して完成。

 

1足(セット)につき200円かかるのがネックですが、

破れない限りくり返し何度でも使えます!

そう考えるとお得かも(^^)

 

 

以上、靴に名前を書きたくないときの解決策でした。

参考にしていただければうれしいです。 

ではまた!