娘3歳。
おしゃべりも上手になったのでついに聞いてみました
胎内記憶!
妊娠中に胎内記憶というものを初めて知って、専門家の池川先生の本を読みました。
最初は半信半疑だったけど、その内容がステキでいつか娘にも胎内記憶について聞いてみようと心待ちにしていたのです。
胎内記憶ってなに?
胎内記憶とは文字通り赤ちゃんがお母さんのお腹にいるときの記憶です。
そんなこと覚えてるの!?って不思議ですよね。
記憶といっても内容はさまざまでお腹の中で何をしていたか、生まれてくるときはどんな感じだったのか、はたまたお母さんが見た景色まで覚えている子もいるとか。
おしゃべりが上手になる3歳前後に聞いてみるといいそうです。
あまりしつこいと子どもも嫌になるみたいなので、リラックスしたときにサラッと聞いてみるのがいいと思います。
胎内記憶について聞いてみた
娘が3歳2か月くらいのときに初めて胎内記憶について聞いてみました。
その問いに娘は…
おおおおお!!
ちょっとびっくりしました。
胎動のことをいってるんでしょうか。
たしかにグニグニとよく動いていました。
「ほかにはどんなことしていたの?」
と聞いてみたけどよくわからない様子。
なので次の質問。
「ママのお腹の中は明るかった?暗かった?」
と聞くと
「くらかった!」
おおおおおおお!!
胎内記憶ほんとうにあるのかも!?
もっともっと質問したかったけど、しつこくしたらダメだと聞いていたのでその時はおしまい。
娘が「ゆにはどうやってママのお腹から出てきたの?」と聞いてくるので出産時の記憶はないみたい。
胎内記憶はだいたい5歳ごろになると忘れてしまうようなので、それまでにまた聞いてみたいと思います。
また新しく思い出してくれたらうれしいな。
▲胎内記憶のエピソード集がとても興味深いです。
その他に子どもは親を選んで生まれてくるというお話が読んでいてとても心温まります。
子どものことがよりいっそう愛おしくなる一冊。