こんにちは!うにです。
娘3才10か月。今月から年少さんになりました。
まだ新しい環境に慣れていないので朝は泣いたり泣かなかったり。
そんな娘ですが最近ついに抱っこを卒業しました。
今までたくさんたくさん抱っこしてきた
約4年前、2600グラムで生まれた娘。
それからは毎日何時間も娘を抱っこしてきました。
ワンオペ育児だったのでヘトヘトになりながらも抱っこ。
時には腱鞘炎にもなりました。
抱っこ紐のエルゴにはものすごくお世話になり、あれは育児の良きパートナーでした。
だけど娘がハイハイができるようになり、たっちできるようになり、歩けるようになり、
だんだんと抱っこする時間も減ってきました。
小さかった娘はすくすく育ち、いまでは身長100センチ・体重15キロになりました。
最近では車のシートも自分で座れるようになり、トイレもよじ登れるようになり、浴槽も足が届くようになったので自分で出入りできるようになりました。
さすがに10キロを超えるといつも抱きかかえるのが重たいなと思っていたので、こんなふうになんでも自分でできるようになると本当に楽!!
自分の体調が悪いときなんか特に助かります。
そして気づきました。
「今日は一回も娘を抱っこしていない」って。
あれだけ抱っこ抱っこし続けてきた毎日だったけど4歳を目前についに卒業です。
今までを振り返るとしみじみしますね。
だけどまだまだ抱っこ大好き
抱っこを卒業と書きましたがそれは、抱っこをしなければ生活できない状態を卒業したという意味です。
抱きかかえを卒業というのが正しいかな。
娘自身はまだまだ抱っこされるのが大好き。
ママは体力がないと娘は察しているようで、特に夫に「パパ抱っこして~」をせがみます。
夫が「え~重たいよぉ」と言うと「だってパパが好きだから~♡」なんて言いながらおねだり。
わたしも娘を抱き上げるのは重たいなと思うけど、ふだんハグしたり好き好きしたりスキンシップをとっています。
だんだん手がかからなくなるのはありがたいことなんだけど、まったく抱っこできなくなるって考えたらそれも寂しいですね。
いつか本当に抱っこを卒業する日がくるまでにたくさんたくさん抱っこしておこう。