2017年からリラックマ家計簿をつけはじめました。
主婦と生活社さんから出版されているものです。
とってもかわいいし、中身もシンプルで使いやすいので来年もこれに決定!
来年はパンのイラストですね。
今日はかわいいリラックマ家計簿を紹介します。
毎月の家計簿
1か月間に書くページはたったの4ページ。
収入や固定費などを書くページ。
食費や日用品費などを書くページ。
2016年に使っていたペイジェムのウィークリー家計簿からこちらのリラックマ家計簿にうつったときは衝撃でした。
書く項目が少なすぎる!
こんなんでやっていけるのかな…
最初はそんなふうに心配していたけどいざ書いてみるとこれだけで十分でした。
家計簿はシンプルでいいんだなと納得。
その他のページ
年間スケジュール
底値ノート
贈答品リスト
特別出費の記録
年間収支表
費目別チェックシート
メモ7ページ
付属のシール。
節約術も載っています。
知っているものからなるほどと思うものまでたくさんの節約ワザが集結。
家計管理のきほんなどもあり、これから家計簿を始めようと思う方には役に立つと思います。
シンプルな家計簿だけどとても使いやすいです。
そしてあちこちにいるリラックマのイラストがかわいすぎる♡
ペイジェムと比較
2016年に使っていたペイジェムのウィークリー家計簿(A5サイズ)と比較してみました。
左がペイジェム、右がリラックマ。
リラックマ家計簿はペイジェムよりおよそ半分の薄さです。
ペイジェムの中身。
1週間単位で家計簿をつけることができます。
ペイジェムからリラックマへ変えてわかったこと
ペイジェムはTHE 家計簿!という感じで1日・1週間単位での支出が確認できます。
でもそれって本当に必要かといったらそうではありませんでした。
リラックマ家計簿でも食費のみ1週間単位で計算できるので、それさえあればわたしにとっては十分。
家計簿はたのしみながら続けるのがコツ
家計簿は続けることが一番難しい。
項目がたくさんありすぎるとそれだけ負担になる。
だから家計簿はシンプルでわかりやすい方がいい。
そしてたのしむこと、それが続けられる一番のコツ。
ページをめくるたびにかわいらしいリラックマがいて癒されます。
家計簿を開くのがたのしみに変わる。
数字をまとめて1か月仕上げたときの達成感がわたしは好きです。
来年もこつこつ続けていきます。
【追記】 2019年版のリラックマ家計簿は表紙がめちゃかわですね♡