ことばが遅れていた娘、発達検査をうけました。
結果を先に言うと問題なし。よかった。
娘のことばがぽつぽつ出だしたのが1歳後半だったので、何も問題ないのかな大丈夫かなという不安がずっと心の中にありました。
他の子どもと接する機会もほとんどないし娘の発達が平均的なものかもわからなかったので、発達検査を受けることにしました。
今回行った発達相談の内容をまとめます。
これまでの発達検査
①1歳半健診のときに発語ゼロだったため様子見判定。
②2歳になるまえに書面にて発達確認アンケート。
アンケート返信後なにも連絡がなかったのでおそらくクリアしたものと思われます。
③2歳半ごろ電話にて発達の確認。
ことばが増えているので問題ないと思うが希望するなら個別相談もありますとすすめられ、今回の発達検査を受けました。
発達相談・検査の内容
所要時間はだいたい30分。
面談の前にこれまでの成育歴などの質問票に記入します。
(出生時の身長・体重、分娩に異常がなかったか、首すわりやひとり歩きの時期など)
つぎに保健師さんが子どもの身体的発達を確認します。
子どもにノートとクレヨンをわたし、保健師さんと同じものを描かせます。
二つの丸が描かれたカードを見せて「どっちが大きい?」という問題。
赤、青、黄、緑のカードをならべ「赤はどれかな?」「緑はどれかな?」という問題。
・自分の名前を言えるか。
・「おいしい」「きれい」などのことばを言うか。
・困ったことがあったら親のもとに言いにくるか。
最後に子どもの性格や日常生活で気になることなどをお話ししました。
検査結果
発達については何も問題ありませんでした。
2歳7か月でさきほどの検査項目をクリアすれば大丈夫とのこと。
むしろちょっと良い方だと言われました。
保健師さんにそう言ってもらえて安心しました!
【保健師さんからのアドバイス】
娘の性格などをふまえて今後のアドバイスをもらいました。
・保育園に入れるなら早い方がいい
他の子どもから学ぶことはとても大きいので、できれば早く集団生活に入れて生活させたほうがいい。
毎日集団で生活しているとだんだん他の子どもにも慣れてくる。
・保育園以外でもほかの子とのふれあいを
園庭開放や公園など、ほかの子どもとふれあう機会をもつ。
・ママは少し離れたところから見守って
子どもが外で遊んでいるときはママは少し離れたところで見守りましょう。
突然離れると子どもが不安になるかもしれないから徐々に徐々に。
こんな感じで発達相談はおわりました!
いつも一時保育で担当してくれる保育士さんにはなかなか慣れないのに、今回の保健師さんには終始ニコニコだった娘(;´・ω・)
とりあえず特に問題ないということでよかったです。
でもこれで絶対大丈夫なのかっていうとそれはわからないけど、プロに見てもらったということは大きな安心になりました。
おわり!