娘が愛してやまないいろっち。
いろっちとはこどもちゃれんじぷち10月号のエデュトイ。
マトリョーシカのおもちゃで色や大きさを学ぶことができます。
あかっちの中にあおっちやきいろっちを入れたり、いろっちを縦に積み重ねてみたり、テーブルの上でコロコロと転がしたり、いろいろ遊べます。
娘はこのいろっちが大好き。
いろっち本体に”いろっちのおうち”というシートも付いていました。
これでご飯を食べたりお風呂に入ったり遊べるんですが、平面だとどうしても物足りなさを感じていました。
ベッドの部分はいろっちがコロコロ転がってしまい、うまくそれぞれのベッドに寝させてあげられません。そっぽ向いたりするし。
娘は何度も置きなおしていました。
そこで私が作ったのがこちら!
じゃーん!
いろっちのベッドです。
大きさも”いろっちのおうち”シートに合わせてみました。
これだと安定しているので、ポンと置けばOK。
フェルトで作ってみました。
自分で言うのもなんだけど、かわいくないですか(*'ω'*)
いろっち手作りベッドの作り方
四角く縫うという単純なものですが一応作り方を紹介します。
※無断転載は一切禁止※
【材料】
フェルト(20センチ角)、綿、布団部分のレース、刺しゅう糸、ボンド、針、はさみ
フェルトは適度に厚みがあるものがオススメです。
ウォッシャブルフェルトはちょっと薄くて扱いにくい。
手順1:フェルトを裁断
今回はあかっちのベッド。赤と白のフェルトを使います。
①ベッド底面(6cm*12cm)
②ベッド上面(6cm*12cm)
③まくら(2cm*4.5cm)
④ふとん部分(6cm*9cm)
⑤ベッド側面(1.5cm*12cm)
⑥ベッド側面(1.5cm*6cm)
ふとん部分上部とまくら部分四方は丸くカットします。
手順2:ふとん上面の作成
②の上に③・④をボンドで貼り付ける。
ふとん上部にレースを貼る。
手順3:まくら・ふとん上部にたてまつりをする
たてまつりはしなくてもいいけど、した方がかわいいと思う。
あと、まくらやふとんに白い刺しゅうでステッチしてもかわいい。
手順4:ふとん本体を縫っていく
ふとん上面と側面をブランケットステッチで縫い合わせていく。
一周縫い終わりました。
次は高さの部分も縫っていきます。
最後に底面を縫い合わせていきます。
終盤に綿をつめていきます。
綿をパンパンに入れるといろっちを置いても転がり落ちるので、なるべくフラットになるくらいの量にします。
完成☆
ごろ~ん。
こんな感じで作れます。あとはあおっちときいろっちの分も同じように作れば完璧。
並べるとかわいいです。
娘は「っち ねんね~」と喜んでくれました。
あとはテーブルとかも作ってあげたいなぁ。
こどもちゃれんじぷち2017年2月号ではしろっち・くろっち・みどりっちが届く予定です。
楽しみ。これらのベッドも用意せねば。
ではまた!
▼12月号スタートはだいぶお得です。
過去のエデュトイ8月号(リトミックドラム)、10月号(いろっち)、11月号(いろっちのドーナツ)が全部もらえるんだもん…。
4月から受講している私は微妙な気持ちですが、今から入る方は本当にお得。