こんにちは、うにです。
2歳の娘は今ものすごいパパっ子に成長しました。
夫が娘を溺愛し、いろいろお世話してくれるからでもありますが、
これでも娘が0~1歳の時はだいぶ夫は嫌われていたんです。
パパはイヤ!ママがいい!
だいぶ前にもブログで書きましたが、娘がパパっ子になるまでにはだいぶ苦労しました。
夫が仕事から帰ったらギャン泣き。
顔を見るだけで私に救いを求めてきました。
夫が抱っこしたらギャン泣き。
泣きながら抱っこしてくれと私に手をのばす娘。
娘のことが大好きなのに嫌われてしまい、落ち込む夫。
せっかく仕事から帰ってきて愛しい娘の顔が見れたと思ったらギャン泣きなんて。
見ていてかわいそうになるくらい、それはそれはひどいものでした。
夫もついには拗ねてしまい本当にめんどくさいと思う毎日でした。
まぁあんなに泣かれたら拗ねるのも無理ないかも。
パパっ子になった理由
娘がパパっ子になった理由を考えてみました。
①娘が成長した
これが一番大きいかな。
娘が2歳になったあたりから変わり始めました。
パパ=ママと自分を引き離す存在じゃないと理解できたんでしょう。
休みの日などはやっぱり私が家事をして夫に娘のお世話を頼むことが多かったので。
今ではパパはたくさん抱っこしてくれるし、遊んでくれる。
娘にとってパパは素敵な存在へと変わりました。
②パパと一緒にいる時間が増えた
この4月から夫の職場の異動で、以前より出勤時間が遅くなりました。
それまでは平日朝は10分、夕方30分くらいしか顔を合わせていなかったので、
娘にとって夫はただの同居人くらいにしか思えなかったんじゃないかと。
仕事の繁忙期には娘と夫が顔を合わす時間が全くないのが当たり前だったし。
今は朝ごはんは家族みんなで一緒に食べるし、夫の残業がない日は夜寝るまで約1時間くらい一緒に過ごすことができています。
③パパと一緒に寝るようになった
これも夫の異動のおかげで、それまで別室で寝ていた夫が娘と一緒に寝るようになりました。
なので夜泣きなどあった時は夫が抱っこしたり添い寝してくれるようになりました。
不安な時にそばにいてくれるというのは娘にとって大きな安心になったんでしょう。
今度はママいや~~~!?
パパはイヤ!が解消されて良かった良かったと思いきや…
たまに娘がぐずって私が抱っこしようとすると
「パパーーーーーーーーーーー!!」
と叫んで拒否られることがあります。
これは…ショックでしたね…。
ママがパパに負けるなんて…!!
いや、でもそれくらいパパが好きになってくれたなんて良いことです。
ママ命!にまでなられると私も疲れちゃいますから。
前はとにかくパパはイヤでしんどかったし、これくらいがちょうどいいや。
今は夕方夫が帰ってくると娘は嬉しそうに「パパ~~」と言いながら玄関にお出迎えに行きます。
なんとも微笑ましい光景。
夫も更にデレデレです。
うん、幸せだ。
ではまた!