【2017/4月 追記】
2017年6月より郵便料金が改定・値上げされます。
改定内容について追記しました。
こんにちは、うにです。
前回は靴を洗濯機で洗う方法を書きました。
今日はその続き。
キレイに洗った子どもの靴をメルカリで売って定形外郵便で安く送っちゃおうという話。
定形外郵便で靴が送れる
「え、靴って定形外で送れるの!?」
送れます!(私も最初知らなくてびっくりした)
特に子どもの靴などは軽いので送料250円で済む場合もあります。
ゆうパックの最安値でも690円なので、それに比べるととても安いですね。
定形外郵便を使う場合に注意したいこと
とても安く送れる定形外郵便ですが、デメリットもあります。
それは補償がないことです。
定形外は普通郵便と同じなので、受取のサインはなくポスト投函で終わりです。
もし郵便事故などが発生した場合、送り先とトラブルになることもあります。
私は今のところそういったことはありませんが、そういうことを防ぐために
・定形外郵便で送るため補償がないこと
・箱なしの簡易包装で送ること
・郵便事故の責任は取れないこと
・補償付きを希望する場合は購入者に送料を負担してもらい、補償付きの配送方法に変更すること
これらをあらかじめ商品説明のところに記載しておきます。
定形外郵便のサイズ、料金
まず定形外郵便のサイズ。
画像引用:定形郵便物・定形外郵便物のサイズ・重さ - 日本郵便
重さは4キロ以内。
長さは一辺の最長が60センチまで。
縦、横、高さの合計が90センチ以内です。
箱入りの靴でもこのサイズ内におさまっていれば定形外郵便で送ることができます。
次に定形外郵便の料金。
家にあった子ども用靴の重さは約200グラム。
私のニューバランスのスニーカーで重さ約600グラムでした。
梱包材と合わせても、子ども靴で送料250円。私の靴で送料600円ということになります。
靴を梱包して送ろう
メルカリで売れたら靴を送る準備をします。
まず型崩れを防ぐために靴の中に新聞紙やチラシなどをつめます。
雨で濡れないようにビニール袋に入れ、さらにプチプチで包みます。
プチプチは100均で購入できます。
これを封筒などに入れて準備完了。宛先を書いて切手を貼って送ります。
ちなみにこの写真の靴はサイズ13センチ。送料250円です。
※大人用の靴で重さがある場合は定形外以外の配送方法の方が安くすむ時もあります。
まとめ
いかがでしたか?子ども靴はすぐにサイズアウトするのでこんなふうにメルカリで売るのもオススメです。
子ども靴は需要がたくさんあるので、出品してから数分後に買ってもらえることも。
私はメルカリで売れたお金でまた娘の服を買うというサイクル(;・∀・)
あまり家に物をためこみたくないので、こうやってまだ使えるうちに誰かに譲るという形が今の自分に合っているようです。
経年劣化怖いですからね。キレイなうちに売っちゃおう。
【追記】2017年6月に郵便料金が値上がりします
なななんと、もうすぐ定形外郵便の料金が上がってしまいます。
規格サイズが厳しくなり、その大きさを超えると料金が上がるシステムに改定されます。
定形外郵便規格サイズ
クリックポストと同じ規格ですね。
重さ:1kg以内
縦:34cm以内
横:25cm以内
高さ:3cm以内
ということは、靴なんかは規格外となってしまいます。
定形外郵便新料金(2017年6月~)
そして気になる新料金がこちら。
画像引用:郵便料金等の改定
規格内だと一部安くなるものもありますが、規格外になるとこれまでより高くなってしまいます。
先ほど紹介した子ども靴なんかは250円→340円に!
メルカリやオークションなどを使う人は大打撃ですね…。
ということで、郵便新料金について追記しました。
6月までまだ日にちがあるので、それまでに売れるものは売りきってしまいましょう!
ではまた!
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