前回のネントレ記事の続き。
娘の19時就寝にとても役に立ったものを紹介します。
我が家の寝かしつけ必需品
・ベビーベッド
子どもを一人寝させるのに安心。柵があるから落ちたりもないですしね。
ジーナの本に書いてあったシーツでくるむ寝かしつけ方法もベッドの方が安定します。
うちはベッド床板の高さを3段階調節できるものを使っています。
子どもが大きくなっても、この高さを調節すればよじ登って落ちることもありません。
1歳10か月の今でもまだベビーベッドを使っています。
・ベビー布団
ベビー布団は私の大好きなリラックマ柄。
今や娘もリラックマ大好きです。(洗脳)
「クマさんと一緒にねんねしようね~」といつも言っています。
・ベッドガード
ベッドガードはクッション素材がベッドの四方を囲むもので、
子どもの寝相が悪くて柵に体がぶつかっても安全です。
・ベビーモニター
2階で寝させるようになってからは寝ている様子が心配で購入しました。
音だけのものもあるけど、やっぱり画像が見れた方がいいです。
娘が0歳のころは「生きてる?呼吸してる?」と思いながらよくジッと画面を見ていたものです。
実家に帰省する時もいつも持って帰っています。
・寝がえり防止クッション
娘の寝がえりブームの時、私が「おやすみ」と言って退室した途端に寝がえりして泣いていました。なので即購入。
最初はクッションのおかげで寝がえり防止できたけど、だんだん大きくなると余裕で乗り越えていました。
・スリーパー(スリーピングバッグ)
日本で一般的に売られているベストタイプのスリーパーではなく、
足先まで全体をくるむ寝袋タイプのスリーパーを買いました。
これでもある程度寝がえりを防ぐことができました。
やわらかくて気持ちのいい素材で好きです。ただちょっと高い。
入眠の儀式
ネントレ本には「入眠の儀式を作りましょう」とよく書いてあります。
儀式は絵本を読むことだったり、お気に入りのおもちゃをもって寝るだったり、
おやすみツアーをすることだったり様々です。
うちの娘にとっての入眠の儀式はバスタオルで下半身をくるんで
寝返り防止クッションの上で寝ることです。
もうバスタオルも寝返り防止クッションも必要ないんだけど、
ずっとそのスタイルでやってきたので、娘をベッドに連れていくと
「クッションをここに置いて!」みたいに指さしをするんです。
ちょっと窮屈なんじゃないかと思うんですが、娘にとってはその方が安心して眠れるみたいです。
バスタオル+クッション=ねんね が定着しています。
だから本の通り、入眠の儀式をするということはとても大切なことなんですね。
以上、こんな感じで便利グッズに頼りながら娘を毎日寝させています。
便利な世の中に感謝感謝です。
おわり!