書けば書くほどたのしい!10年日記の魅力

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2016年1月から書きはじめた10年日記。

娘の成長や家族の記録をこれまでずっと書いてきました。

もうすぐ3年目に入ります。

ずっと続けていくと本当におもしろい。

 

わが家の10年日記

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今使っているのはこのプーさんの10年日記。

 

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1日につき1ページ。

10年分の日記を書くことができます。

 

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1日につき10行の日記が書けます。

夫と私が半分の5行ずつ、日々のできごとを書いています。

 

 

10年日記の魅力

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娘の成長を感じることができる

日記には主に娘のことを書いています。

はじめてママと呼んでくれた日、はじめてトイレでおしっこできた日などはじめての記録がたくさん。

「ち った~!」(黄色いのあった)とはじめて二語文がでた!

という1年前の今日の日記を読んで、

「え!それを二語文って言っちゃうの?

というか、1年前ってこんなにしゃべれなかったんだ。

今はこんなにおしゃべりなのに」

というかんじで、1年前の娘のようすを記録からたぐりよせます。

1年前のことって本当に覚えていないんですよね。

こんなふうだったっていうイメージするのもむずかしいくらいに。

だけどこうやって文章として残してあると、今日と比べてしっかりとした成長を感じることができます。

 

 体調をくずしやすい日を把握できる

10年日記を続けていてかんじたのは、だいたい去年と同じ時期に体調をくずしているということ。

今日は風邪ひいて熱がでたと日記に書こうと思ったら、1年前の今日もおなじように風邪をひいていた!ということがよくありました。

なのでそういう日を把握しておくとこれからその季節がやってきたら、体を冷やさないようにしたり無理をしないようにしたりとよくよく気をつけることができます。

 

続ければ続けるほどたのしい

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1年目はただのふつうの日記。

でも2年目からは1年前の今日を知ることができるとてもたのしい日記に変わります。

2年、3年と続いていけばもっともっとたのしい。

毎日書くのってちょっとめんどくさいけど、去年の日記をみたいという気持ちがモチベーションになります。

 

 

未来の自分のために書く

日記を書くのは1日5分もあればできます。

でもたまにとくに書くことがないとか、疲れたから書けなかったなんて日もあります。

そういう日はもうそれでいいんです。

去年の日記が空欄だったら「つかれていたんだな」「なにもないって平和だったんだな」って思うだけですから。

でも本当にささいなことでも書いておくと未来の自分がよろこぶかも。

 

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「え、なにこれ、そんなことあったんだ」

実際に自分が体験して日記に書いたことなのに、読んでもさっぱり思い出せないことがたくさんあります。

だから今の3才娘のおもしろい発言やかわいらしいしぐさは忘れないうちにしっかり書いていきたいな。

未来の自分がそれを読んだらきっとしあわせな気持ちになるから。

大きくなった娘に見せてあげるのもたのしみです。

 

そんなかんじで、10年日記おすすめです。

ではまた!